組子の職人さん。

  

先日、大川家具メーカーの㈱アルファタカバ小早川専務と一緒に
伝統工芸である「組子細工」の職人さんにお会いしてきました。

「組子」は、建具屋さんが製作していることが多く、私たちは今まで
完成された「組子」は見てきたけれど、製作現場は一度も見たことが
なかったので、ひとつひとつに感動して作業の様子をじっと見ていました。

そして、もうひとつ感動は現場の様子。
昔からずっと使ってきたであろう古い機械に、私はノスタルジーを感じていました。

仁田原建具製作所の中は、木の香りがプンプンして、古い機械が何台かあって、
頑固な職人さんがいる・・・
最近では見ることのできない風景が、そこにはありました。

私たちが伝統工芸の「組子」を次世代のために、新たなスタイルで伝えて行くこと。
そんな想いが今回でさらに強くなってきました。

その日の帰り道は、デザイナー松元くんと大喜びで帰って来ました。。。

ジャパンインテリア総合展2011

 
今週は、大川の家具メーカーの方からお誘いを頂き、うちのメンバーで
大川まで行ってきた。

年に一度のイベントとのこと、私たちは同じ福岡県にいながら一度も
見に行ったことがなかったので、ワクワクしながら各企業のの家具を見た。
やはり、あれだけの家具を見ることはそうはないだろう。
昨年は縁あって「組子家具」のデザインに関わらせて頂いたけど、
やはり自分の目でたくさんの家具を見ることも大切な時間のひとつ。

総合展のとなりで「生活の空間を彩る木の職人展」も開催されていたので見に行った。
私たちが家具に取り入れた「組子」の展示などもしてあり見応えがある。
やっぱり組子の柄は素敵!!と改めて思った。
そんな中で、ある建具屋さんのコーナーで担当の方が座っていて、
それがなんだか、ふと気になった・・・
普段だったらこう言う時、私からは恥ずかしくってめったに話しかけないけど、
なんとなく話をしたくなったので声をかけてみた。
私は今まで生きてきて、建具屋さんとお話をしたのはこれが初めて。

色々聞くと、時々勉強会があるとのこと。
たいへん急で失礼だったかもしれないけれど、機会があれば参加したいと
伝えて見た。(ダメもとだけど)

ここ最近私の中でとても大きな変化があって、改めて「人」と接することが
本当に幸せだと感じる。
それは、いま毎日思う。

「もの」より「人」だし、「こと」より「人」かな。



家具デザインは「組子」

  
昨年の夏に、大川家具よりデザイン依頼を頂いて・・・
その後、社内でも何度も話し合ってカタチになったのが秋の終わりだった。
秋から冬は、家具の国際見本市や東京ビックサイトにも出展をして頂き、
私たちも初めてのことでどれだけ喜んだことか。(・v・)/

昔からの伝統工芸である「組子」を取り入れて欲しいとの要望で、考えれば考えるほど盛り上がり
楽しい案もたくさん上がって、「組子家具」のブランディングはもちろんのこと、
最後はマツモトくんの、心に秘めたデザインに対する熱い想いまでもお客様に伝えたりして、
とにかくみんなで熱く盛り上がった。

そして、今日また新たな打ち合わせで大川へ行った。

最近、ふと思うけど・・・デザインの存在は本当におもしろい。
見た瞬間に、人の心を動かすパワーをすごく持っている。
(あたりまえかなー)
今、そう言う仕事に出合えていることが本当にうれしいと思う。(感謝)

帰り道・・・
高速までの道沿いに牛たちを発見したら、カケイちゃんがすごく喜んでたので
車を止めて一緒に見に行った。

ほほー、デカーい!!


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